女性によって、女性のために作られ、ユニークなデザインと高品質な日本製素材を使用し、パウダーライディングに焦点を当てています。
SECCAは、日本人オリンピック スノーボーダーの佐々木陽子(旧姓:三宅)によって設立されました。ボードのグラフィックデザインはオーダーメイドでカスタマイズ可能です。
NATIVEやEMERALDといったモデルで知られており、スムースで浮遊感があり、かつ応答性の高いデザインを通して、ライフスタイルとライディングを融合させています。

ACCENTOR 151
ACCENTOR=イワヒバリ。
美しい声で高い山を飛び回る小さなイワヒバリのように雪山でのフィールドを広げ、目指す斜面への軽やかな移動を可能にしてくれるスプリットボード。
長めのキャンバーがしっかりと雪面を捉え、一枚板のように動き、春雪での操作性もとても楽しい。女性が長時間履いて移動することを考え、軽量化も重視して女性のために開発。
スプリット用のバインディングでは細かな調整が取りづらいためにセットバックを増やして浮力もUPさせリニューアル。
スプリットフックには2021年新たにリリースされたカラコラム社製のUltra Clip 2.0を採用。軽量化され、微調整が可能になっている。
ノーズ&テールには同社のTIP-LOCKを使用し完璧なロックを実現。
(チップクリップとスプリットフックはカラコラム社製を採用。別途インターフェイスが必要)

EMERALD
SECCAでは唯一足元だけをキャップ構造にした「デュアルサイドウォール」の採用。足元の細やかな動きにしっかり反応し、エッジのグリップ力が上がり滑走能力が高い。フルキャンバーボード特有の安定した心地よい加速感、そして反発力のあるキレの良いターンの切り返しが可能。気持ちの良いカービングターンが可能な上に、強めにUPした特徴的なノーズの形状が、低速でもふわっと浮き上がる浮力を生み出す。154cmという長さながら軽快な滑走性を持つエメラルドはSECCA誕生初期から13年にわたって継続されている王道モデル。
EMERALDはhighland optionがあり、ノーズからテールにかけてセンターの芯材を7cmの赤松材に変更することで硬さをUP。トーションはそのままに、程よくハリのあるフレックスで、浮力もアップし、荒れたバーンや大きな斜面、急斜面でのライディングには絶対的な信頼感がある。

FANTASTIC
その名の通りパウダーの中での浮力はまさにファンタスティック。
後ろ足に意識的に加重しなくても常に雪面から大きなノーズが突き出している程の浮力。フォールラインへ向かって踏み込んだ瞬間、驚くほどの浮力と安心感を与えてくれる。
ノーズ幅はRISEに継ぐ大きさ、ノーズ長はNATIVEと並んで最長、テール長はラインナップの中で一番短く、ウエスト幅はRHYTHMに次いで2番目に太い。
つまり本当に浮力のあるパウダーライドメインのモデル。
パウダーの中での操作感は、緩やかにUPした硬めのフレックスに設定したノーズが常に雪面の上に大きく浮いて、気持ち良く浮遊感を味わいながら滑れるという表現があっている。
ところがゲレンデに出ると一転、パウダーの中でのフワフワ感はなく、しっかりと雪面を捉えてノーズのバタツキもなくどっしりとした、キレのいいカービングターンが可能。ここがただの浮力抜群のパウダーボードでは終わらないFANTASTICのすごいところ!

FOREST
FORESTはトータルバランスのとれた優等生。
NATIVEやSPLENDOR、EMERALD、RISE、そしてFANTASTICほどの浮力はないけれど、ディープパウダーでも潜ってしまうことはなく、踏み込むと加速しながら雪面に浮き出てくる感覚が、粉雪の中でイルカが泳ぐような感覚があって心地良い。
ゲレンデでもフルキャンバーボードならではのどこまでも気持ちの良いカービングターンが可能で、キャンバーの高さが生み出すターン後半の加速感は抜群。
あらゆるパウダーの質、ゲレンデの状況にも合わせられるこれぞオールラウンドなスノーボード!という感じのする一枚。パークやハーフパイプで強いのもこのFOREST。
このSECCAでも不動の人気の、FOREST150の乗り心地をかなりな完成度で継承できているFOREST146。短いながらもしっかりとしたカービングターンからの軽やかな切り返しが心地よく、適度な浮力でとても良い仕上り。

LOCATOR 155
大きな斜面や深い雪にも負けない頼れる一本がほしい。そんな思いから生まれたWロッカー形状のLOCATOR。
SPLENDOR155のhighland optionの乗り心地をイメージし製作。
張りがあり、強くしなやかでハイスピードでも抜群の安定感。Wロッカーながら軽やかさより、エッジ後半までしっかりと雪面を捉えたフルキャンバーボードの一枚板のような乗り心地。
LOCATORは風に叩かれたハードな雪質も、アイシーな斜面でも頼れる一本。
深いパウダーの中でも一定の浮力があり、良く走る。
柔らかいパウダーでは感じないけれど、硬い雪の斜面での板のたわみ、ねじれの一瞬に、ダブルロッカーならではのテールの軽やかな抜け感があり、乗り味の良いスパイスになっている。
サイドカーブが大きいので、accenterの方が取り回しがしやすいが、慣れれくるとツリーの間もゆったりと縫える。
長いトラバースもしっかりとラインを落とすことなく行きたいポイントへの移動が可能。
その日、その時にある最高の場所を探す
「探知機」=LOCATOR。
もっと遠くへ、新しいフィールドへ。
素晴らしい斜面へ連れて行ってください。
(チップクリップとスプリットフックはカラコラム社製を採用。別途インターフェイスが必要)
ウォークモード時のセッティングをテー ルよりに 5 mm 移動し、滑走時のバインディングとの干渉がなく なるよう変更を加えています。

NATIVE
SECCAではこのNATIVEだけが「VC CAMBER」を搭載。
滑走力と浮力をどちらも追求した贅沢なこのモデルは、パウダースノーの中で加速感のある気持ちの良いターンがしたくて製作された。エッジの角付けと荷重に合わせて有効エッジ長が可変するVariable Camber (= VC CAMBER)。Full Camberに近い形状ながら、有効エッジ長が可変することで角のたたないスムースで流れるような、途切れることのないエッジグリップ力と安定感が生み出される。ボウルやバンク、壁遊びなどでの滑らかなライディング、パウダーの中での加速感、そして後ろへ尾をひくスプレーの上がり方はこのモデルならでは!
滑走力を追求するために有効エッジ長を最大限まで伸ばした他のモデルとは異なるテールの形状もこのモデルの特徴。フレックスはRISEよりやや硬く、FANTASTICよりも柔らかくFORESTと同等だが、パウダーでの浮力は断然上をいく。
ノーズは幅広で緩やかに長く綺麗にUPしていて、太いウエスト幅がノーズから得た浮力をしっかりキープしてテールへと導いてくれる。
大きなスプレーをあげながら力強く、雄大なターンを雪面に刻み、私たちが生まれ持つ「NATIVE」な滑りたいという欲求を満たしてくれることでしょう!

RHYTHM 149
接雪長はSECCAで一番短く、ウエスト幅は一番Fat。しかし操作性が良く、安定していて、しっかり踏み込みエッジを立てればカービングも楽しめる。
力を抜けば面で捉えてリズミカルで細やかなターンもできる自由な軽い乗り味。グッと踏み込めば大きなカーブを描いてダイナミックな動きもできる。
パウダーでの浮力は抜群で、薄いパウダーでもディープなパウダーでも足の動きに寄り添い、春雪も太いウエストと大きなノーズが船のような安定感を感じさせてくれる、遊びの幅が広がる一本。
アーチラインはFLAT CAMBER。低めのキャンバーで自由な操作性の中にも程よい滑走性をもたせた。
同じくノーズロッカーのFANTASTICに比べるとフレックスは柔らかめ。イメージとしてはRISEの柔らかさに似ていて、より安定感がある。Fatなウエスト幅を感じない乗り味。
加速感のあるカービングが気持ちいいFORESTやEMERALD、NATIVEとは違って、ゆるさのある遊びに大きな浮力をプラスした楽しい乗り味。
このRHYTHMは体格や脚力、滑走スタイルに合わせて、いろんな人に素直な感覚で自由自在に楽しんでもらいたいモデル。

RHYTHM Jam-Tail
Rhythm が誕生して3年。次のシーズンに向けてRhythmに仲間が誕生!
jamは音楽ではミュージシャン達が即興的な演奏を自由に掛け合うことをいう。Rhythm149の乗り味はそのままにテールの遊び心を3cmプラスした「jam-tail」。たかが3cm、されど3cm。斜面に対して板を縦に落とす時はさほど149との差を感じないが、板を横に使う大きなターンやターン後半の動きは全くの別物!女性でも容易に自由で表現力のあるテール遊びができるように進化した。
グラフィックは女性の持つ情熱と強さの中にあるしなやかな美しさを描いたKEIの作品。
幼い頃から絵を描くことが大好きな彼女は17歳の時にスノーボードに出会い、その楽しさ、浮遊感、風を切る気持ち良さに魅了された。 ヨガの講師、整体師、ライトワーカーとして活動する現在もスノーボードをこよなく愛し、滑り続けている。
この作品は新しい扉を開けて個性豊かに滑る喜びを体現し、進化したRhythmに乗って至福の時を、という想いの中で描いた作品。

RISE
2023シーズンよりSECCA TEAMに加わった高橋博美によって昨年からテールの不等厚のTEST&改良が繰り返されてきた。そして2023-24モデルより”tap tail"としてリニューアル!これまでの軽やかな操作性に加えてターンのつながりのスムースさがUP。テールを少し柔らかくしたことによって反発力も高まり、より一層オールラウンドな楽しみ方が広がる仕上がりとなったマルチな一本。
緩やかにロッカーした大きなノーズが抜群の浮力を生み出すRISE。ラインナップの中でもノーズの幅は一番広く、テーパーは一番強い。
テーパーが強いとパウダーでの操作感はとても楽しくなるが、通常だと硬いバーンでのカービングが苦手になる傾向。しかしアクトギア製のスノーボードは板のねじれとテールにかけてのフレックスのバランスを絶妙に取れるので、ゲレンデでもしっかりと雪面を捉えてカービングが出来るオールラウンドな仕上がり。パウダーはもちろんフリーライディングにも最適なモデル。
RISE144のtap-tailは短いモデルをたくさん乗り込んできた高橋博美がこの長さでは日本一の名モデルになると絶賛する仕上がり。心地よい反発力が足の動きに寄り添う感覚を生み出す。ハイシーズンのディープパウダーでのテストもクリアするほど短いながらも浮力も持ち合わせている。
RISEとFORESTだけで比較するとどちらもSECCAではオールラウンドの2トップ。RISEはその中でも浮力重視、FORESTは滑走重視のモデルとなっている。

SPLENDOR
SPLENDORの面白いところは、ダブルロッカーならではのノーズとテールに少しゆるい遊びを持っていながら、浮力があり、しかもフルキャンバー並みの滑走能力があること。
有効エッジ長が長く、他モデルよりも10cm長い70cmのキャンバー長を持ち、大きなターン弧を描ける8400のサイドカーブをもつことがその滑走能力を生み出す理由。
155cmのノーマルのフレックスは操作性が良く、パウダーの中もゲレンデでも軽やかに動き、155cmの長さを感じない。
大きな斜面を目指す上級者の方や、ハイスピードにも負けないモデルを探している方はhighland optionもオススメ。ファイバーの変更によって少しだけ硬さをだし、全体的に硬い!というよりは、どっしりとした粘り強い滑りができる。
149cmは155cmのノーマルフレックスと同じフレックスで製作。それは短いからといって単に柔らかく、乗りやすくするのではなく、ハイスピードや急斜面、あらゆるコンディションに対応するモデルでありたいから。サイズダウンした149は最初は少し硬く感じるが、乗り込むとクイックに反応し、軽やかながらカービングターンも気持ちよく、浮力も十分。